2024年7月10日、
みちのく童話会メンバーが企画から編集まで関わった東北6つの物語、
前期3巻が出版されました。
後ほど、後期3巻(『東北スイーツ物語』『東北偉人物語』『東北こわい物語』)出版予定です。
![](https://michinokudouwa.com/wp-content/uploads/2024/07/東北まつり物語書影-s.jpeg)
東北まつり物語
みちのく童話会 編・著
ふるやま たく 装画 /おしの ともこ 挿画
そうだ、東北地方に行ってお祭りを楽しもう!
青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつり、山形花笠まつり、福島わらじまつり、盛岡さんさ踊り。東北6県の代表的なお祭りをテーマとする6つのお話がぎゅっと詰まった1冊。
東日本大震災から10年を機に「みちのく童話賞」を立ち上げたメンバーが、生き生きとした人びとの温かさ、独特の自然の豊かさ、美しくておいしい空気など東北地方の魅力をあますことなく描く読み物シリーズ。東北の読者は郷土の魅力を見直すきっかけになるような、東北以外の読者は、東北に行ってみたい!と思えるような、心温まるアンソロジーです。
(青森) 青森ねぶた祭り 『ねぶた流しの夜』 もえぎ桃
(福島) 福島わらじ祭り 『わっしょい!』 堀米薫
(宮城) 仙台七夕まつり 『ぼくらの七夕さん』 佐々木ひとみ
(山形) 山形花笠まつり 『五年一組花笠隊』 井嶋敦子
(秋田) 秋田竿燈まつり 『おばけ提灯』 おおぎやなぎちか
(岩手) 盛岡さんさ踊り 『さんさの夏がやってくる』 ちばるりこ
![](https://michinokudouwa.com/wp-content/uploads/2024/07/東北おいしい物語書影-s.jpeg)
東北おいしい物語
みちのく童話会 編・著
ふるやま たく 装画 /おしの ともこ 挿画
そうだ、東北地方に行っておいしいものを食べよう!
山形の芋煮、青森の海鮮、秋田のキリタンポ鍋、そして仙台の牛タンや笹かまぼこ、盛岡の三大麺に、福島のお米。東北6県の代表的なおいしい食べ物をテーマとする6つのお話がぎゅっと詰まった1冊。
東日本大震災から10年を機に「みちのく童話賞」を立ち上げたメンバーが、生き生きとした人びとの温かさ、独特の自然の豊かさ、美しくておいしい空気など東北地方の魅力をあますことなく描く読み物シリーズ。東北の読者は郷土の魅力を見直すきっかけになるような、東北以外の読者は、東北に行ってみたい!と思えるような、心温まるアンソロジーです。
(山形) 山形の芋煮 『はじめての芋煮会』 野泉マヤ
(青森) 青森の海鮮 『チームじょっぱり』 おおぎやなぎちか
(秋田) 秋田のきりたんぽ鍋 『戦うキリタンポ鍋』 井嶋敦子
(宮城) 仙台の牛タン・笹かまぼこ 『おとなボタン』 岩崎まさえ
(岩手) 盛岡の三大麺 『冷麺 じゃじゃ麺 わんこそば』 ちばるりこ
(福島) 福島のお米 『手のひらサイズのしあわせ』 吉田桃子
![](https://michinokudouwa.com/wp-content/uploads/2024/07/東北ふしぎ物語書影-s.jpeg)
東北ふしぎ物語
みちのく童話会 編・著
ふるやま たく 装画 /おしの ともこ 挿画
そうだ、東北地方に行って自然や歴史を味わおう!
三陸海岸のヤマセ、横手のかまくら、裏磐梯の五色沼、山形のケサランパサラン、青森の三内丸山遺跡、伊豆沼・内沼のガン。東北6県の自然や歴史の不思議をテーマとする6つのお話がぎゅっと詰まった1冊。
東日本大震災から10年を機に「みちのく童話賞」を立ち上げたメンバーが、生き生きとした人びとの温かさ、独特の自然の豊かさ、美しくておいしい空気など東北地方の魅力をあますことなく描く読み物シリーズ。東北の読者は郷土の魅力を見直すきっかけになるような、東北以外の読者は、東北に行ってみたい!と思えるような、心温まるアンソロジーです。
(岩手) 三陸海岸のヤマセ 『ヤマセの中で見た町』 田沢五月
(秋田) 横手のかまくら 『Tのかまくら』 みどりネコ
(福島) 裏磐梯の五色沼 『ふしぎの沼をたずねて』 堀米薫
(山形) 山形のケサランパサラン 『ケサランパサランの冬』 千秋つむぎ
(青森) 青森の三内丸山遺跡 『消えた人々〜三内丸山遺跡』 岩崎まさえ
(宮城)伊豆沼・内沼のガン『渡り鳥のサンクチュアリ』野泉マヤ