募集開始しました。作品をお待ちしております!
(  募集期間 3/1〜5/31  詳細は応募要項へ )

2019年12月初旬。
「童話塾in東北」の打ち合わせで、私たちは盛岡駅近くの店に集まっていました。
児童文学の魅力をもっと広めたい、東北地方から書き手がもっと出てほしい。
そんな意見の中から生まれたのが、「みちのく童話賞」でした。

童話を書くことは家にいてもできる。
書いたものをプリントアウトして封筒に入れれば、応募ができる。
これならば、仙台で行っていた「童話塾in東北」には遠方で
なかなか参加できなかった方でも気軽にできるのではないかと盛り上がりました。

2020年を、準備期間に。
2021年は、東日本大震災から10年目になる。その節目の年に開催。 と、決めました。
しかしその直後の12月中旬、中国武漢で新型コロナウイルスが発生。
またたくまに感染が広がり、世界中を震撼させました。

未知のウイルスへの恐怖と不安、自粛……。世の中が一変した出来事でした。
まさか、2020年がこんな一年間になるとは……。

そんな中、再確認できたのが「物語の力」です。
本を開くことで、私達は、心をいろいろな場所へ飛ばすことができます。
山へも海へも、外国へも、過去へも未来へも、異世界へも。
パソコンのキーボードを打つことで、新たな世界を作り出す、その喜びも再認識しました。
この物語の力を萎えさせてはいけない。育てていかなくてはいけないと、今改めて思っています。

さあ、みちのく童話賞、いよいよ募集開始です。
どんな物語が集まるだろう。何編集まるだろう。どきどき、わくわくしています。

みちのく童話賞実行委員会 委員長
おおぎやなぎちか
2021年3月1日